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KAERU YOKATTAからのご挨拶

代表取締役社長 写真
I'm a Tooru Imaizumi
this is the path that I chose myself.

看護学生時代に経験した、一人の患者さんと1対1で向き合い、患者さんやご家族のことだけを考えて看護計画を作成し、援助を行う時間が看護師という職に就いてから十数年のあいだ、ずっと忘れられませんでした。またいつか、あんな充実した素晴らしい時間を過ごしたくて一度は実習指導者を目指したのですが、忙しい毎日を言い訳にだんだんとその想いは記憶の底へと沈んでしまい、気付けばいつの間にか、自分の『看護観』を口にすることはなくなっていました。

そんな時、職場の同僚と話すうち、思いがけず自分の中の『看護』を深く掘り下げ、見つめ直す機に出会いほとんど諦め、忘れかけてしまっていた自分の『理想の看護』が自分たちで訪問看護を立ち上げることで、実現できるかもしれないと思うようになりました。

訪問看護では訪問している時間はすべて、その利用者さん一人のことだけを考えてお話をしたり、ケアを行えたりする時間であり、ナースコールや他の患者さんへの対応に気をとられることなく一緒に過ごせる私にとっては至福の時間です。在宅はその人本来の姿で過ごし、生活が送れる環境であると考えています。
その最良の環境で、今までの看護師生活で培った知識・技術・経験を使ってその人本来の、その人らしい生活を送れるようなお手伝いが少しでもできればと考えています。

生活のためではなく、一生をかけた仕事。最上級の看護が行える場所であり、一番の要望を聞ける現場である、在宅。
私たちはそこで、看護のコンシェルジュでありたいと思っています。

代表者紹介

代表取締役社長 写真
今泉 透―Tooru Imaizumi age42
代表取締役社長・管理者

経験科目
循環器・整形外科・脳外科・ICU・腎臓内科
 
訪問看護を立ち上げた動機
同じ思いをもつ同志と、自分たちなりの看護を実践したいとの思いから

自分なりの看護観を一言で表すと
“選択できる医療”
サービスを利用されるご本人やご家族が、自分たちで選んで自己決定ができる環境の提供
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